2015年3月10日火曜日

腕時計用電池交換工具 (ダイソー)



【ダイソーチャンネル その218】

 腕時計用電池交換工具


腕時計の電池交換用アイテム、薄い金属板に握りを付けただ
けで200円はちょっと割高な感じもしますね。







要は「自己責任だョ!」という事です。
当たり前の事なのでわざわざ記載する必要があるのかな?と
思ったのですが、無茶なクレームつけたり店員を土下座させ
て自慢する間抜けが後を絶たないご時勢だから仕方ないか。


材質はステンレス416(刃)・ポリプロピレン(握り)、台湾製で
す(100円ショップの製品で台湾製って珍しい気がします)。

★ステンレス416って?
 一般的に知られるステンレスですが、実は種類がたくさんあ
 るのでJIS(日本工業規格)で表記が決められています。
 (SUSXXX ※XXXは数字or記号で3桁以上の場合もある
 ステンレス416は〝SUS416〟と表記され、ステンレスの中
 でも強度が高くネジやボルトの材料として用いられています。

★焼入れって?
 時代劇などで鍛冶屋が熱した鉄の棒を叩いてから水の中に
 「ジュ~」っと漬けるシーンがありますが、アレが焼入れです。
 簡単に言ってしまえば金属を熱して急冷する事、単に冷まし
 てるんじゃなくて硬さが増したり色々と効果があります。


中折れ面には使い方の詳しい解説が掲載されています。



製品は握って使いやすいグリップ形状になっています。












では早速使ってみましょう。
手持ちの時計の中でこの製品を使えそうなのはこれしかない・・・



ここに刃を挿し込むわけですね。





実際の作業ですが、まずは左右にグリグリしながらゆっくり
刃を溝に押し込んでいきます。
力を入れて一気に押し込むと、滑った時に時計を保持してる
自分の手にザクッと突き刺す可能性があるので危険です。
手袋を着用して作業しましょう。



しっかり引っ掛かる程度の刃が挿し込めたら、もしくは裏蓋が
少し浮いた感触があったら下にクイっと(説明書通り上にクイ
っとでもかまいません)・・・



こんな感じで裏蓋が外れました。


しっかりと挿し込む前にクイっとしてしまったので傷が orz



刃は確かに丈夫です。
使い方を間違わない限り簡単に壊れる事もなさそうなので、1
つあればずっと使えるでしょう。
まぁそうそう使う機会はあるような製品ではありませんが・・・

長らくソーラーセルの腕時計を使っているので電池交換した
事がないのですが、自分で電池を購入して交換した方が安い
のは確かだと思います。
でもあくまで自己責任です。

(リチウムだと発生し難いですが)ボタン電池も液漏れします
から、使わなくなった時計を長期保管するならコレでとりあえ
ず電池を外しておくのもアリです。
但し、電池を捨てる前に型番をメモしておかないと再度使おう
とした時に電池がわからなくなる可能性があります。

この製品は裏蓋に隙間があるタイプしか使えません。
又、金属部分の幅が広いので隙間があるタイプでも形状によ
っては使えない可能性もあります。
(今回の実験に使った時計は隙間の横幅が約8.5mmです)



ちなみに、この製品をしっかり握ると・・・



何となくメリケンサックっぽく武器として使えそうな感じですが、
非常に危険ですしそういう使い方をする製品ではありません。

というか、電池交換工具ってこの形状がデフォ?
こういう使い方を想像してしまうような気がするんですが・・・


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